Mag Rope

フェイスに必要なのはランニングスキル、格闘の知識、ガラスの市民を苦しめている抑圧と戦う意志の強さだけといっても過言ではありません。 銃は使いませんが、街の移動にはハイテクハードウェアをいくつか使用できます。

その中でも特に重要なのはフェイスのグローブと多用途接続装置(Manifold Attachment Gear)ロープ――通称MAGロープです。

この極めて重要な装備について、プロデューサーのJeremy Millerほど詳しい人物はそういません。今回は彼に「ミラーズエッジ™ カタリスト」のMAGロープが果たす役割について質問に答えてもらいましょう。

Mag Rope

MAGロープとはなんでしょうか?

- MAGロープはフェイスが前腕に着用しているデバイスです。これを使用してワールド内の特定ポイントを掴み、ユニークな移動やアクションが可能になります。 「ミラーズエッジ カタリスト」の序盤でMAGロープが手に入ると、フェイスはジャンプでは越えられない大きな溝をスイングして渡れるようになります。

MAGロープは起動するとカーボンファイバーのワイヤーが飛び出し、一部の監視カメラに固定できます。 スイングはフェイスのアクションの延長にあり、走っている時の勢いをスイングに繋げます。 スイングの速度と方向――そしていつ、どんな形で手を離すかは、自分でコントロール可能です。

開始時点におけるMAGロープの機能はスイングだけです。 しかし、ストーリーを進めていくと出会うキャラクターたちからMAGロープのアップグレードがもらえます。

MAGロープはどのようにアップグレードできますか?

- フェイスが最初に受け取るMAGロープのアップグレードは「VDトーショナルモーター」です。 大幅に強化されたモーターによって、フェイスは垂直の壁を登って接続ポイントまで上がり、新しいエリアに到達できます。

それからグリップパーツが手に入ります。 これによってMAGロープの先端がフックに変わり、街中にある特定のオブジェクトを突き刺して掴めるようになります。 例えばパネルを掴んで引き抜き、元に戻る前にそこから素早くジャンプできます。

どうして「ミラーズエッジ カタリスト」でフェイスにMAGロープを装備させたのでしょうか?

- 理由の一つとしてあげられるのは、本作の街が以前よりも開けているからです。 幹線道路、あるいは二車線の道路さえ、ジャンプで跳び越えるには距離が長すぎます。 MAGロープによって、私たちは彼女がジャンプできる距離に縛られず、よりリアルで変化に富んだ街を作れます。

開始時点のフェイスは気ままなランナーで、純粋にランナーとして近道をしたり、立ち入り禁止の場所に入ってランを完遂させたりするために街中でツールを使用します。 そんな彼女もストーリーが進むにつれて、テクノロジーのより重要な使い道に気が付きます。

ですが、ここで非常に重要なのはフェイスをスーパーヒーローのようにしないことでした。ツールは彼女の動きに伴うものであって、彼女をヒロインたらしめるものではありません。

スピードランナーはどのようにMAGロープを活用できますか?

- スピードランナーにとって特に面白いのはスイング機能ではないでしょうか。 ランナービジョンは安全でクリアなスイングポイントを教えてくれますが、もっと高度で素早く移動できる方法もあります。 例えば、初期段階のプレイテスターたちはウォールランやクイックターンを行い、都会の大きな裂け目を跳び越え、起動エリアの端を掴んでスイングする方法を見つけ、大きく近道をしました。 これによって、移動の可能性に独特の深みと多くのバリエーションが加わります。 ただし大きなリスクを覚悟してください!

MAGロープを試すプレイヤーにどんなことを体験し、感じてもらいたいですか?

- MAGロープがフェイスのツールセットとして自然だと感じてもらえたら嬉しいです。 これは皆さんが使える単なる道具ではありません。フェイスの一部であり、「ミラーズエッジ カタリスト」の移動ルールに対して忠実です。 本作にはMAGロープを楽しめる場面がいくつも用意されています。 ジャンプのタイミングが早すぎなかったことを祈りながら建物から走って跳び、無理だと思った直後になんとか届く。目まいのするようなそんな瞬間は最高です。

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